CROSS TALK #02
中堅社員編

入社5年以上になると職場で多くの経験を積み、将来のキャリアについて考え始めるころ。
そんな中堅社員の先輩達に、仕事のやりがいや今後の目標について語ってもらいました。

参加メンバー
Members

  • 住宅事業部
    S.F
    入社9年目
  • 木材製品営業部
    F.K
    入社5年目
  • 管理部
    K.F
    入社6年目

入社の決め手Theme #01


F.K

私は宮城県に拠点があり、尚且つその拠点で働ける会社に就職しようと思ったのがきっかけですね。
その中でもグリーンハウザーは住宅に関わる業種を網羅していて将来性を感じたというか、そこで自分も働ければ少しでも住宅に詳しくなるかなと思って選びました。


S.F

私はまず仙台で働きたい、設計の仕事がしたいっていう思いが根底にありました。
また、東日本大震災が発生したこともあって家を作ることで、自分も復興の役に立てるかなと思いグリーンハウザーに決めました。


K.F

やっぱり皆さん地元で働きたいという思いのもと入社したんですね。
私は地元に近い宮城県で就職したいと思っていました。且つ、住宅に関われる会社を探していて、見つけたのがグリーンハウザーでした。

仕事のやりがいを感じるのは
どんな時?
Theme #02


S.F

はい、これは勿論お施主様に喜んでもらえたときですね。
設計って住宅を引渡した後にお施主様とお会いすることってほとんどないんですけどこの間住宅を引き渡したとあるお施主様が「S.Fさんの提案がすごく良かった」って実際に住んでからも思ってくれていたって話を人づてに聞いて、すごく嬉しかったです!


F.K

それって何が良かったんですか?


S.F

建具の色とか、そのバランスというか。
「S.Fさんの言ったとおりにして良かった」と言ってくださっていたみたいで、そういう言葉を聞くとやって良かったなって思いますね。


F.K

私は良い提案をしてお客様に喜ばれたときにやりがいを感じますね。


K.F

良い提案ってどんな提案ですか?


F.K

お客様の不満をお聞きした上で、その不満を解消してあげられるような提案ですね。
自分よがりの提案じゃなくて、お客様の要望に沿った提案ができれば一番かなと思います。


K.F

営業としてのノルマを達成するのと、お客様に「ありがとう」と言っていただくのではどちらのほうがやりがいを感じますか?


F.K

断然、お客様から感謝されたときです。
でも営業としてはお客様に喜んでいただきつつノルマ達成っていうのがベストですけどね。


K.F

私は管理部なので社員の皆さんがお客様という意識を持って仕事をしています。
ですのでいかに皆さんに職場環境を提供できるか、尚且つ成果を上げてもらえればそれが一番のやりがいですね。

今後どのようなキャリアを
積みたいか
Theme #03


K.F

私は5年以内にチームサブリーダーになって10年後にはチームリーダー、そして40代後半までには部長になって、最終的には管理部門のスペシャリストとして役員にまでなりたいです。


F.K

私は最終的には住宅事業部で自分が提案する住宅を営業してみたいです。
現在扱っている木材の知識以外にも建材や住設の知識を習得したり、大衡事業所の2×4(ツーバイフォー)パネルの製造に携わってみたり。
せっかく多機能を擁する会社にいるので、多くを学びたいです。


S.F

私は今ある2級建築士の資格を活かして様々な知識を身に着けて、お施主様の色々な要望に応えられるようになりたいです。
そして最終的には「あの人に任せておけば問題ない!」と言われるようになれたら最高だなと思います。

就活生へのメッセージTheme #04


F.K

入社をしたら、まずは配属された部署で一生懸命頑張ってほしいと思います。
仮に希望の部署でなくとも、とことんやり続けたら好きになっていることもありますし逆も然りです。
置かれた環境で一生懸命やってみることが大事です。


S.F

私は「就活は焦らなくてよい」ということですね。
今って就活の初動がすごく早まっているから、周りの友達が次々と内定を貰って就活を終えていくのを見て焦る人も多いかなと思います。
焦って全く興味のない業界に就職してしまうっていうのはあまりおすすめしないので、どこに就職するかよりも「そこで何をするか」を大切にしてください。


K.F

失敗することを恐れないでほしいと思います。
学生から社会人への環境の変化って今までの人生で経験したことの無いものだと思うんですね。
だから新しい環境で失敗をするのってすごく当たり前のことなので、それを怖がらないでほしいです。
失敗から得ることができるモノって沢山ありますからね。

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